2015年1月19日

結果を出す人と出せない人の決定的な違い

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どうも!ブランドクリエイターの中江です。今回は「結果を出す人と出せない人の決定的な違い」というテーマでお話ししていきたいと思います。

人間って、とても面白いもので、同じ内容のことを同じ通りに伝えても、1の結果を出す人と100の結果を出す人と分かれるんですね。

例えば、学生時代の時なんか思い出してもらえると分かりやすいかもしれませんが、同じ教材で勉強しているのに、成績が良い人と成績が悪い人に分かれます。

実は、同じ内容を学び、実践しているのに結果が出る人とでない人に分かれるのには、ある決定的な理由が存在しています。

この理由を理解し、自分自身を変えて行かない限り、集客のことを学んでも満足のいく結果を出すことはできないですし、ビジネスで成功するということもありません。

では、その理由とはなんなのかということを話していきます。

1.近代はなぜ短期間で進歩したのか

結果を出す人というのは、飛躍的に成長していく人です。

そして、結果を出す人というのは、同じ時間しかかけられなくても、圧倒的に成果を上げることができます。

1年頑張って、結果を残す人と、10年かけて頑張っても、結果を残せない人がいるのはよくある話です。

つまり、時間を多くかけるからといって、成功するという訳ではないんですね。

では、何が一体違うのか?

これは近代がなぜ短期間でここまで、文明を進歩させたのかということを考えてみるとそこにヒントがあります。

近代というのはフランス革命(1789年)から数えても、まだ220年くらいなもんです。

でも、この短期間で、車、パソコン、インターネット、洗濯機、テレビ、クーラー、ロケット…などなど数え切れないくらい僕たちの暮らしを変えた発明をしたわけです。

近代以前の人類の歴史はそれこそ、紀元前を省いても1789年も時間があったのに、そこまで劇的な変化というものはありません。少しずつ変化していっただけです。

では、なぜこれだけ近代で劇的に変わったのかというと、時間意識が大きく変化したからだと言われています。

1-1.2つの時間意識

歴史的に人間の時間意識というものは2つ存在すると言われています。それは以下の2つです。

  • 近代以前:円環時間
  • 近代以降:直線時間

近代以前というのは、円環時間です。

円環時間とは、簡単に言えば、同じことが繰り返されるような時間意識のことです。この時代は、多くの人が農業中心の生活をしていましたから、太陽の動きと季節の循環に基づいて生活していたんですね。

この円環時間では、同じことの繰り返しなので、今まで繰り返してきた伝統を守るという行動が生まれやすくなります。だって、それを守らなかったら農業なんて出来ないですから。

この円環時間は、過去中心的で、未来意識というものはあまりありません。

しかし、近代に近づいていくにつれて、商業中心の生活にシフトしていきます。

その中でも特に新しい時間意識をもたらしたのは、高利貸し(金融屋さん)や貿易商人達です。

この人たちは、常に未来の不確定要素(商品を届ける船が海賊に襲われないか、戦争が起こらないか)を計算して、利益を上げていかねばなりません。

そうすると、自ずと時間意識は直線的になります。

だって、未来のことを先取りして、現在の行動を決めていかないといけないんですから。未来を意識することになります。

近代の劇的な進歩というのは、実はこの直線的な時間意識に支えられています。

過去・現在・未来という時間軸を入れた上で、行動するようになっていくんですね。

そうすると、未来の目標を定めて、現在の行動を決めることができるので、より効率的に目標を達成することができるようになり、進歩が加速していったんですね。

円環時間であれば、特に未来のことは考えておらず、現在のことをただひたすら繰り返すだけなので、飛躍的な進歩というものはあり得ませんでした。

2.結果を出す人は、直線時間を意識する

実は、結果を出す人と出さない人は、この時間意識の違いで決定的に分かれているということができます。

2-1.円環時間では何も変わらない

結果を出さない人の時間意識は、円環時間が多く占めています。つまり、同じことの繰り返しの中で生きているということです。

例えば、「集客がしたい!」「起業したい!」と思ってはいるものの、毎日の仕事で疲れきって、作業が全然できず、結局同じことを繰り返しているのは、この円環時間の中で生きているからです。

しかし、円環時間を中心として、生きているようでは、劇的な飛躍ということはありえませんし、10年かけてもダラダラと上手くいかないということはよくあります。

2-2.未来を先取りして、現在を変革する

一方、結果を出す人というのは、常に直線時間というものを意識しています。

つまり、自分の理想の未来を先取りして、そのために現在の行動を変えていくという人ですね。

例えば、「半年でブログから毎月30人集客できるようになりたい!」という理想を掲げて、そのためには、「毎日、ブログ記事を1つ書こう!」と実際に決めて、半年間行動し続けることができる人こそが、短期間で大きな成果を残すことができます。

哲学者のハイデガーは、こう語っています。

死に向かって存在することこそが人間の現存在の根本的なあり方である

つまり、自分の死という先の未来を意識して、行動し、現状を変革していくことこそが人間が本来あるべき姿だと語っています。

先の未来を意識して、現在を行動するしか、自分が得たい未来を手に入れることはできないのです。

3.理想の未来を先取りしてプランニングする

では、ここからは実際に、「直線時間」という時間意識を体得するために必要な具体的なアクションプランをお話ししていきたいと思います。

3-1.手に入れたい理想の未来は何か

まず、最初にやってもらいたいことは、自分が手に入れたい理想の未来を書き出すということです。これは、Wordでもいいですし、紙でもいいです。まずは、思いつくままに書きなぐってください。

  • 月収100万円稼げるようになりたい
  • 会社を辞めたい
  • ベンツが欲しい
  • モデルの恋人が欲しい

そして、次にその書きなぐった項目の中でを一番優先度が高いもの1つ選ぶという作業をやってみてください。

目標というのは、100個を同時に叶えようとするよりは、1個に集中して行動を起こすことで確実に達成できるようになります。

例えば、上の例で言えば、優先度は月収100万円稼げるようになりたいが一番上に来るかもしれません。というのも、月収100万円稼げれば、会社をやめることもできますし、ベンツを買える可能性も高くなりますし、交際範囲が広がり、モデルの人と知り合えるようになるかもしれないからです。笑

意外とあげていった目標というのは、1つ叶えてしまえば、全て叶うということがあるので、今の自分の現状を考えながら1つに絞り込んでみてください。

3-2.理想の未来をスモールステップに分ける

そして、次にやるべきステップとしては、その理想の未来というものをスモールステップに分けるということです。

例えば、デザイナーになって、月収100万円を稼ぐという理想の未来を達成するためには、例えば、デザインの技術を磨いたり、実績を作ったり、お客様の声を集めたり、ブログで集客の仕組みを作ったり…といったような細かいステップの上に成り立っています。

これをまずは自分の頭で考えて、書き出してみるというのが重要です。

そして、書き出したステップにそれぞれ期限を設けてください。

例えば、「ブログを2015年の10月31日までに100記事にする」といった具合です。

3-3.そのために今やるべきことは何か

スモールステップに期限を設けると、「今日やるべきこと」が明確になります。

例えば、先ほどの100記事の例で言うと、1月1日から始めるとすれば、10月31日までには、303日あるわけです。

これを達成するためには、3日に1記事書き続ければ、達成することができます。

つまり、期限をそれぞれのスモールステップで設けることによって、現在やるべきことが決まり、行動することができるんですね。

毎日の寝る前なんかに、明日1日のスケジュールを書くと、何時に何をやればいいのかが明確になるので、かなり質の高い行動を起こせるようになります。

成功する人は、質の高い行動を起こすことができるんですね。

4.自律性

つまり、重要なのは、直線時間を意識した結果、「自律性」を獲得するということです。

自律性とは何かというと、自分が望む未来に向かって、自分で自分にルールを課して、現在を行動していくということです。

これができるようになれば、誰であってもどんな分野でも結果を出すことができます。

ただ、人間というものは、怠けやすい生き物です。

せっかくここまで目標を決めても、ちょっとした環境の変化(例えば、仕事が今日はめちゃくちゃしんどかった)で、行動することをやめてしまいます。

心当たりがある人は、多いはずです。笑

でも、この怠け心というものは、ある程度コントロールすることができます。

4-1.イチローはなぜ結果を出し続けるか

そのヒントは、メジャーリーガーのイチロー選手の行動にあります。

イチロー選手って、野球史を塗り替えるような本当に数々の偉業を達成しています。

メジャーデビューして、10年間連続で、「シーズン年間200本安打」、「打率3割」、「オールスター出場」を達成し、シーズン年間最多安打も記録しています。

イチロー選手は、いつも試合前のストレッチや練習というのは、いつも決まった同じ時間で同じメニューをこなすようにしています。毎朝のご飯も、奥さんが作る同じカレーを食べ続けています。

それは、調子が悪い時も良い時も必ず行います。今でもそうです。

実際にこれはインタビューで語っていたことですが、鈴木一朗はこれをすることによって、イチローモードになれるそうです。

人間というのは、何も考えず、放っておけばすぐに堕落してしまいます。

目標を立てて、行動を継続して起こせないのは、ある意味仕方ないことなのです。

でも、イチローは、常にこの同じ行動を繰り返すという習慣を身につけることで、常に理想の自分というものを保ち、進化し続けてきました。

よく成功者の人が毎朝ランニングしたり、トイレ掃除をしたりするのも、これと同じ原理です。

4-2.目標から逆算したルーティーンワークの設定

だからこそ、もしあなたが継続的に行動を起こせないというのであれば、「ルーティーンワーク」を設定することをお勧めします。

ルーティーンワークとは、毎日、やり続ける行動習慣のことです。

例えば、僕の場合でいうと、毎朝4時30分に起床し、10分間決まったメニューで筋トレを行った後に、20分間ランニングをするという1つのルーティーンワークが存在しています。

僕は、毎日この習慣を続けるようになってから、日々が劇的に変わりました。

日々の作業や仕事に取り組む姿勢も変わりましたし、一つの行動に対する集中力が生まれました。

この「ルーティーンワーク」の設定は、先ほどの目標の逆算から行ってくださいね。

例えば、僕はなぜ、毎朝、早起きて運動しているのかというと、頭の回転を早めるためと体力をつけて長時間作業し、病気にならないために行っています。

ポイントは、なぜそれをやるのかというのが自分の中で明確になっているということです。

そして、このルーティーンワークは、どんな状態でも続けることができるものにしてください。

例えば、毎朝4時30分に起床し、10分間決まったメニューで筋トレを行った後に、20分間ランニングをするという習慣は、基本的にいつでもできますよね?

今日は、お昼から遊びに行くという時でも問題ないですし、10時から打ち合わせがある時でも必ずこなすことができます。

ぜひ、自分自身が日々行うルーティーンワークについて、考えてみてくださいね。

まとめ

では、最後に少しまとめておきますね。

結果を出す人と出さない人の大きな違いは、時間意識が直線かどうかで決まります。

直線的な時間意識を持てば、未来から逆算して、現在の行動を決めることができ、その結果として自律性を持つことができれば、効率よく目標を達成することができるので、比較的短期間に大きな成果を上げることができます。

そのための行動ステップは以下の通りです。

  1. 理想の未来を書き出して、優先順位を決める
  2. 理想の未来を細かく分解して、期限を設けたスモールステップを決める
  3. 期限から逆算したスモールステップから今日やるべきことを決めて、実行する

そして、継続して行動し続けるためには、ルーティーンワークを設定してみましょう。

行動を継続的に習慣化させることで、心が磨かれ、全体的な行動の質が高まります。

ルーティーンワークは、自分が意味があると感じれて、かつどんな状態であっても継続できるものを設定してみてください。

では、今回は以上です!お疲れ様でした^^

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中江 翔吾
名前:中江翔吾。職業:デザイナー&Web集客コンサルタント。一流のデザイナーからグラフィックデザインを学び、フリーランスのデザイナーとして活動を開始。その後、インターネットマーケティングを学び、独自のネット集客の仕組みを構築。現在は、デザインとネットマーケティングの視点から「コミュニティ集客術」を提唱し、個人を始め中小規模のビジネスモデルを運営している人たちに集客の仕組み作りを提供している。

2 thoughts on “結果を出す人と出せない人の決定的な違い

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プロフィール
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中江 翔吾 / Shogo Nakae
グラフィックデザイナー / Webデザイナー / コンサルタント
1991年3月生まれ。大阪府出身。

はじめまして!ブランドクリエイターの中江翔吾と申します。

「CREATE A BRAND」をコンセプトに、ブランド構築や集客を起こしていくためのデザイン制作(Web、グラフィック)とコンサルティングを提供しています。

このブログでは、Webマーケティングのことを基軸に、ブランド論やマインドセット、雑多なビジネスコラムなんかを配信していきます。

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