どうも!ブランドクリエイターの中江です。今回は「SEO内部対策とは|検索上位に表示されるための3つの方法」というテーマでお話していきたいと思います。
恐らく、このページをご覧だということは「SEO対策をうまく活用して、自分のサイトによりアクセスを集めたい」とか「自分の書いた記事を狙ったキーワードで検索結果の上位に表示させたい」とかそういう思いをお持ちだと思います。
インターネットで新規のお客さんを集める法は、SEO対策以外にも、FacebookやTwitterやYoutubeといったSNSを活用した方法もあれば、広告を使うという方法もあります。
でも、僕は、この中でも、利用できるならSEO対策をやることを、断然オススメします。
というのも、SEO対策って、上手くいくと最終的には、ほとんど放置していても、大量のアクセスを安定的に集めてくれる自動集客装置になってくれるからです。
こういうことってあんまり他のメディアじゃ難しいんですよね。
例えば、SNSであれば、どれだけ規模が大きくなっても、自分が発信しなくなったら終わりですし、流行り廃りもあるますし、広告なんかはお金をかけなくなったらアクセスは0になっちゃいます。
でも、SEO対策を実行していくと、アクセスというのはその記事を公開した瞬間に集まるのではなく、1年後も2年後も集まり続けます。
SEO対策というのは「SEO対策とは-SEO対策の基本を理解しよう」という記事でも話しましたが、簡単に言えば、ネットの検索から集客するという方法です。だから、原理的には、人間が「何かを調べる」という行為がなくならない限り、アクセスというのは安定して集まり続けます。
だからこそ、放置しても集客してくれる装置になってくれるんですね。
で、SEO対策でアクセスを集めるためには、自分が狙った検索キーワードで、自分のページが検索結果の上位に表示される必要があります。
例えば、ジムを経営していて、ダイエットをしたいお客さんを集めたいんだったら、「ダイエット 方法」というキーワードで検索した時に、1ページ目の1番上に表示されると、大量にアクセスが集まります。
「ダイエット 方法」というキーワードは、これからダイエットをしたいと思っている多くの人が調べていますし、1ページ目の1番上のページが見られるのは言うまでもありません。
ここに自分のジムのサイトが出て来れば、来店のきっかけにつながるというわけですね。
これが逆に100ページ目とかにジムのサイトが出てきたとしても、誰にも見られないので、来店にはつながりません。
だからこそ、自分の作成したページを、集客につながるキーワード(今回だったら「ダイエット 方法」)で上位表示させる必要があるんですね。
じゃあ、どうやって自分が狙ったキーワードで検索結果の上位に表示されるのかというと、それは単純にGoogleにその自分が作成したページを評価してもらう必要があります。
検索結果で上位に表示させるかどうかはGoogleが決めています。
例えば、「ダイエット 方法」というキーワードで、「どのページを1位に表示させようかな…あ、このページは良いから1位にしよ!…あ、こっちの別のサイトのページは適当に作っているから100位にしちゃえ」という感じで。もちろん、手作業じゃなくてロボットがやってるんですが。笑
で、どういうページを上位に表示しているのかというと、ページとしての価値が高いものです。
例えば、「ダイエット 方法」と調べた時に上位に表示されるのは、ダイエットの方法について書かれていて(検索キーワードにマッチしている)、かつ、そのページが本当に役に立つ充実した内容のページということですね。
ページとしての価値を高めるためには、二つの方法があります。いわゆるSEOの外部対策と内部対策というものです。
SEOの外部対策というのは、簡単に言えば、他のサイトから自分のサイトへリンクを貼ってもらうことです。リンクっていうのは、簡単にいうと、他の人からの推薦状です。色んな人に推薦されているページだったら、価値が高いというわけですね。
例えば、「ダイエットの方法」という記事を書いた時に、その記事が多くの人の共感を読んで、色んなサイトで紹介されたとすると、「あ、この記事は多くの人に推薦されているな、じゃあ、検索結果で上位に表示させてあげよう」ということになります。
でも、他人からの推薦状は自分ではコントロールすることができません。
また、他人に無理やりか共謀してリンクを貼ってもらうという行為をすると、スパム扱いされて、逆に評価を落としかねないことになります。
だから、基本的にSEO対策というのは、自分でコントロールしてページの価値を高めることができる、内部対策が主流となっています。内部対策を制するものが検索結果を制するといっても過言じゃありません。
今回は、その方法について解説していきます。では早速始めていきましょう!
1.SEO内部対策とは
まずは、SEO内部対策を実践していく方法をお伝えする前に、SEO内部対策とは一体何なのか、どんなことをしていくのかという概要的なことを見ていきたいと思います。
この理解があるかないかで、後で紹介する方法をフルに活かしきれるかどうかが決まるので、ぜひじっくりと読み進めてください。
1-1.SEO内部対策の意味
先ほど、SEO対策で結果を出すためには、自分のページの価値を高いとGoogleに評価してもらう必要があるということを言いました。
SEO内部対策というのは、簡単に言えば、「自分のページの価値が高い」と認めてもらうための方法な訳です。
価値が高いと評価されるページの特徴としては、人間からの評価が高い(役に立つ、面白い、多くの人に見られている、長い時間ページを見ているなど)ということと、後は順位を決めるロボットに優しい作りになっている(どういう内容のページなのか、どういうサイトの構成になっているのかが、ロボットにすぐに判断できるなど)という2点があります。
つまり、人間とロボットから評価が高いページが勝っていくわけです。なので、自分のページもこういう方向性で作っていく必要があります。
1-2.人間からの評価が高い
SEO対策と聞くとよく言われるのが「良質なコンテンツを作りましょう!」ということです。つまり、価値のあるコンテンツを作ることこそが、SEO対策で勝っていくための方法なんだというわけですね。
これはいわば「人間からの評価」を得るための方法なんですね。人間からの評価を得られると、検索結果でも上位に表示されやすくなります。
単純に、面白い、役に立つ、共感するというような良質なコンテンツ(記事)を書くと、その記事に出会った人はじっくりと記事を読んでくれますし、また自分のSNSでもシェアしてくれ、多くの人に見られると、それがGoogleのロボットにデータとして伝わり、「この記事はじっくり読まれてて、多くの人にシェアされているな。じゃあ、順位をあげよう」というような形で、順位が上がっていきます。
例えば、「ダイエットの方法」というキーワードを狙って、記事を作成する場合でも、「ダイエットのベストな方法は、食後の運動である。以上!」と1行で終わるページよりも、過去の壮絶なダイエットの経験や、目から鱗の役に立つダイエットノウハウや知識が豊富にあり、誰もが理解できる言葉や画像などを使ってわかりやすく伝えている記事の方が評価されるというわけですね。
良質なコンテンツを作成するための方法は「ビジネスにつながる面白いブログの書き方」でも紹介しているので、興味がある人はこの記事もご覧ください。
1-3.ロボットからの評価が高い
で、ロボットからの評価を高めるためには、例えば、このページが何について書いているのかを分かってもらうために、タイトルに検索キーワードを入れたり、サイトのすべてのページを巡回しやすくなるように導線を整えたりすることがあります。
Googleのロボットがページを判断するわけですから、もの凄くサイトの構成が見づらかったり、内容がよくわからなかったりすれば、「何なんだ。このページ。分かりにくいなあ。サイトの構成も悪いし、順位下げよう」となってしまいます。
具体的なSEO内部対策の実践方法は以下で解説していくので、ぜひご覧ください。
2.SEO内部対策の実践法
SEO内部対策の具体的な方法をこれから紹介していくのですが、先ほども言ったように、検索結果の上位表示を狙うんだったら、ロボットと人に高く評価してもらう必要があります。
そのための方法として「サイトの構造を整え、クローラーを巡回させる」「SEOを意識したコンテンツ作りのルール」「未来を見据えたSEO内部対策」の3つがあります。
具体的には、以下で解説していきますね。
2-1.サイトの構造を整え、クローラーを巡回させる
まず、最初の方法なんですが、これはロボットから高く評価されるための方法ですね。
サイトの構造を整えて、ロボットにページを巡回してもらいやすくしたり、新しいページができたら、ロボットに教えたりと、SEO対策を有利に進めるなら、ロボットに優しいサイトを作る必要があります。
では、早速始めていきましょう。
2-1-1.サイトの構造を整える
まずは、サイトのURLの構造の設計ですね。サイトのURLの構造は以下のような3層がいいですね。
この構造が一番シンプルですよね。シンプルな構造だと、ロボットも道に迷わなくて、スムーズに巡回してくれます。
例えば、TOPページが(https://nakaeshogo.com/)で、カテゴリーページ(https://nakaeshogo.com/category/web-marketing/)があって、カテゴリーページの中にブログ記事(https://nakaeshogo.com/sales-writing/)があって。
このようなサイト構造を心がけましょう。
またURLも日本語ではなく、英語で設定するようにしましょう。
2-1-2.不要なページはNO INDEX
そして、コンテンツの質が低かったり、検索結果に表示したくないページがある場合は、「NO INDEX」の設定をしておきましょう。
検索順位の傾向として、「サイト全体の評価」+「記事自体の評価」の2つの基準によって成り立っています。
例えば、Aというサイトが一つの記事が2~3行しかない適当に書かれた低品質な記事ばかりだったら、次に書く記事もマイナスの評価からスタートすると考えていいでしょう。
でも、逆に、高品質のコンテンツが満載のサイトは、グーグルからの評価も高く、次に書く記事も高い評価をされる可能性が高いのです。
なので、できるだけ低品質なコンテンツは、削除するか、「NO INDEX」(このページは検索結果に表示位しないでいいから、評価しないでね)しておくといいんですね。
低品質なコンテンツを削除したら、アクセスが2倍になったとかよくある話(まぁ、最低でもサイトのボリューム的に100記事は必要ですが)なので、ぜひ設定しておきましょう。
WordPressであれば「 All in One SEO Pack」というプラグインを「All in One SEO Packの使い方(設定方法)をマスターしよう」という記事を見ながらインストールしてみてください。
そして、「NO INDEX」を設定したいページに行って、下にスクロールし、赤い枠で囲んでいるところにチェックを入れましょう。
これで公開したら、設定はOKです。
2-1-3.レスポンシブ対応
後は、サイト自体がレスポンシブ対応になっているかどうかもサイトの評価基準の一つになっています。
レスポンシブ対応というのは、簡単に言えば、スマホ・タブレット対応がしているのかどうかということですね。
レスポンシブ対応がされていないサイトは、スマホなどで調べた時の検索結果の順位表示にマイナスの影響が出てきます。
当たり前ですよね。Googleからするとレスポンシブ対応していないサイトは、ユーザーから見にくいサイトなので、良いコンテンツを書いていても、下げられちゃうので、ぜひ対応しましょう。
2-1-4.サイトマップの作成と送信
また、サイトマップの作成というのもSEO内部対策をするためには必要な手段になります。
これは簡単に言えば、サイトを評価してくれるロボットに、サイトの地図を渡すようなものですね。「今、自分のサイトはこんなページがあって、こういうような道順で回ってくれるといいですよ」という感じです。
これを作成した上で、定期的に送信していく必要があるんですね。
WordPressでの導入方法は、以下のサイトの記事がとても参考になると思うので、ぜひ、ご覧ください。
[blogcard url=”https://junichi-manga.com/how-to-start-search-console/”]
一つだけ注意点を言っておくと、WordPressに「All in One SEO Pack」を導入している場合は、この記事の中で紹介されている「Google XML Sitemaps」をインストールする必要ないです。
その代わりに、管理画面から「All in One SEO」から「機能管理」というページに飛び、赤枠で囲んでいる「XMLサイトマップ」を有効化しましょう。有効化できたら以下のようにボタンのところが「Deactivate」になっています。
2-2.SEOを意識したコンテンツ作りのルール
では、次に「SEOを意識したコンテンツ作りのルール」について話しておきたいと思います。
これはいわば、ページや記事を作成して、検索結果で上位表示させたいんだったら、守った方がいいお約束ごとみたいなものですね。
2-2-1.検索キーワードを含めたタイトル作り
まずは、ページのタイトルについてなんですが、これには自分が狙った検索キーワードを含めましょう。
SEO対策は最初に言ったようにネット検索からの集客です。そして、何かを検索する際には「検索キーワード」を入力します。
例えば、英語のリスニング力を上達させる方法を調べる時は「英語 リスニング 上達 方法」とかで調べるわけですね。
だからこそ、この検索キーワードをタイトルに入力しないと、アクセスは集まりません。
ページ毎のタイトルのつけ方については、「絶対に読みたくなる!ブログ記事タイトルの決め方」でお話しているので、詳しいことはこちらをご覧ください。
2-2-2.見出し(hタグ)を設定
また、ページでは可能な限り、見出しタグ(hタグ)を使いましょう。見出しというのは例えば、こういうものですね。
この見出しに入力している文字からも、ロボットはどんな内容が書かれているのかを判断します。
例えば、カレーの作り方という記事を書いたとして、見出しに「カレーを作るために使う材料まとめ」というような文字が入力されていれば、「あ、この記事はカレーの作り方」について書かれているんだなと判断してくれます。
ブログ記事を書く場合は「ビジネスに繋がる面白いブログの書き方」でも紹介しましたが、あらかじめこんな感じで、設定する見出しをざっくりと考えておくといいですよ。
見出しに入力する際は、検索キーワードもできるだけ意識するといいと思います。例えば「調理器具」ではなくて、「カレーを作るのに必要な調理器具」という具合で。
WordPressで見出しタグを設定する方法やデザインを変える方法は「 WordPressの見出しデザインを自由にカスタマイズする方法」でも解説しているので、ぜひご覧ください。
2-2-3.リンクテキストの最適化
また、ページや記事中にリンクを張る場合は、「続きはこちら」というような具合でリンクを貼るのではなく、しっかりと、ページタイトルを入力して、リンク先の内容がわかるテキストを入力しましょう。
例えば、「 WordPressの見出しデザインを自由にカスタマイズする方法」という具合に。
これを入力したからといって、即座に検索順位が上がるという訳ではありませんが、リンク先の内容がわかるテキストを入力すると、読み手にとってもわかりやすいので、それが後々、良い結果につながっていくという訳ですね。
2-2-4.メタディスクリプションの設定
また、メタディスクリプションも各ページに設定しましょう。メタディスクリプションとは、いわゆる検索結果やSNSでシェアされた時に表示される説明文ですね。
例えば、検索結果で表示される時は、この部分がメタディスクリプションにあたります。
検索結果を見た時に、どの記事を読むのかを判断する材料になるんですね。例えば、このメタディスクリプションが魅力的なもので、「中身を読んでみたい!」と思われると、それだけでもサイトへの誘導率がアップするので、必ず設定するようにしましょう。
WordPressでの設定方法は「All in One SEO Packの使い方(設定方法)をマスターしよう」で詳しく解説しているので、知りたい方はこちらをご覧ください。
2-2-5.パーマリンクの最適化
また、各ページのパーマリンクも最適化しましょう。
パーマリンクというのは「https://nakaeshogo.com/◯◯◯◯◯◯◯◯」というトップページに続くURLのことですね。
ここを日本語にしてしまっている人をたまに見かけるのですが、ここはページの内容を表す英語の表記が良いとされているので、ここも設定しましょう。
WordPressであれば、編集画面で、タイトルの下にあるところの「パーマリンク」という箇所の「編集」をクリックすると、変更することができます。
もし、このような表記になっていないという場合は、管理画面から「設定」→「パーマリンク設定」へと進んで、「投稿名」のところにチェックを入れて、「変更を保存」をクリックしてください。
そして、先ほどのページ編集画面に戻ると、自由にパーマリンクを設定することができます。
2-3.未来を見据えたSEO内部対策
では、最後に未来を見据えたSEO内部対策というテーマでお話していきたいと思います。
SEO対策のやり方って、年々、どんどんシンプルになってきていると思います。
はっきり言って、WordPressでSEO対策をやるんだったら、今、僕が書いたルールを守っていれば、基本的に知識的には不足がないです。
これ以上、裏技を求めても、検索順位はあがりません。苦笑
Googleのビジネスモデルを考えてみるとわかるかと思います。Googleのビジネスモデルは非常にシンプルで、広告ビジネスな訳です。
まずは「検索」というサービスを無料で提供して、世界中のありとあらゆる人に利用してもらう。世界中のありとあらゆる人に利用してもらうことができれば、広告主が集まって、広告費で儲けることができるというものですね。
そりゃあ、広告を出したいと思っている人は、より多くの人目に触れたいと思うわけですから、大量の人が集まっている所にお金は集まっていきます。
Googleの使命というか、一番儲けるためには、世界で一番利用される「検索エンジン」になることです。
じゃあ、そのためには、良質な「検索」サービスを提供しないといけません。つまり、検索キーワードを入力した時にそのキーワードにマッチしていて、かつ優良な内容のページが出てくる必要があります。
だって、例えば、「北海道 ラーメン」と検索した時に、沖縄の美容室が出てくるような検索エンジンであれば、不便すぎて誰も使わないからです。
また、例えば「ダイエット 方法」と調べた時に、しょーもないダイエットのコンテンツしかないページが出てこなければ、誰も使いません。
だからこそ、Googleは良質なコンテンツをこれからも優遇し続けるでしょう。
今の時代は、SEO対策の知識やノウハウなんてものは、十分、無料で手に入ります。
だから、集客しようと思ってる人は、すべて知識やテクニックという意味では、同じスタートラインに立っていると考えてもいいでしょう。
例えば、タイトルに検索キーワードを入れるとか、段落タグを使うとか、サイトの構造を整えるとか。
じゃあ、最後の差になるのは何かと言うと「情報発信力」です。つまり、どれだけ人を動かす、情報発信ができるのかということです。
自分が書いているテーマは、もちろん他の人も書いています。じゃあ、その同じテーマで、どれだけ自分の情報発信に価値を感じてもらえるかが重要になります。
単純にタイトルに検索キーワードをいれたり、キーワードをリサーチしたり、段落を整えたり、という体裁を整えるだけえは、勝てない時代が来ると思います。
だからこそ、日々、どんなテーマで情報発信するにしろ、自分にしかできない情報発信を心がけていきたいですね。
自分にしかできない情報発信力の高め方については、「ユニークな情報発信力を手に入れるためにやるべき3つのこと」でも話しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
では、最後に今日のまとめをしておきたいと思います。
自分のページを、狙ったキーワードで、検索上位に表示させるためには、SEO内部対策が重要だと語りました。
Googleはページとしての価値が高いものを検索上位へと押し上げる傾向にあります。SEO内部対策とは、自分のページの価値を高めていく方法です。
Googleにページとしての価値が高いと認めてもらうためには、ページを評価してくれるロボットと、そのページを読む人間の評価を高めないといけません。
そのための方法として「サイトの構造を整え、クローラーを巡回させる方法」(サイトのURL設計、不要なページのNOI NDEX、レスポンシブ対応、サイトマップの作成と送信)「SEOを意識したコンテンツ作りのルールを守る」(適切なタイトルのつけ方、見出しタグ、リンクテキスト、メタディスクリプション、パーマリンクの最適化)という方法を紹介しました。
で、あくまでもこれは検索上位に表示させるために守るべき最低限のルールです。そして、こういう知識やテクニックはもう既に、無料の情報で誰もが手に入れることができる時代になっています。
だからこそ、最後の差になるのは、自分の情報発信の内容です。そこにいかに価値を持たせることができるかが、今後のSEO対策の勝負の分かれ目になってくるでしょう。
では、今回は以上になります!お疲れ様でした^^