2016年9月18日

検索上位に表示させるための具体的な方法と仕組みを徹底的に解説

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どうも!ブランドクリエイターの中江です。今回は「検索上位に表示させるための具体的な方法と仕組みを徹底的に解説」というテーマでお話していきたいと思います。

恐らく、このページをご覧だということは、何かブログで情報発信をしていたり、ホームページをお持ちで、ネット検索から(SEO対策で)集客したいという方だと思います。

自分が狙ったキーワードで検索上位に表示されるようになれば、広告費を使わずに、自分が集めたいお客さんを自動的に集めてくれる仕組みができるようになります。

ブログやホームページからの集客というのはシンプルで、何かキーワードを入力した時に、自分のサイトが検索上位に表示されるかどうかで決まります。

例えば、パーソナルトレーニングジムを経営していて、「ダイエット 方法」で検索した時に、自分のサイトのページが1ページ目の1番上に表示されていれば、広告費を使わずとも、自動で集客することができます。

というのも、「ダイエット 方法」というキーワードで調べてくる人たちは、恐らく「痩せたい」と思っていて、その方法を探している人たちなので、こういうキーワードで毎月検索している人が10万人もいれば、集客できるのは簡単に想像できると思います。

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この僕のサイトも、この記事を書いている時点( 2016年9月)で、70記事程度しかありませんが、見込み客の人が検索するであろう、色んなキーワードで上位表示ができているので、営業は全くせずに、すべてネットから受注しています。

例えば、この「一瞬で人を惹き付けるブランドコンセプトの作り方」という記事では「ブランドコンセプト」「コンセプト 例」「コンセプト 作り方」などのキーワードで1位を獲得しているので、このたった1記事だけでも、毎月、5000人の見込み客の人が僕のホームページに訪れています。

でも、これは検索上位に自分のブログ記事がちゃんと表示されているから、アクセスが集まるのであって、もし僕のその記事が、100位とかに表示されていれば、たぶん月に100人も集めることはできないと思います。

だって、何かネットで調べ物をする時に、誰も100位までは見ませんから。

だから、ブログやホームページを運営するんだったら、検索上位に自分が狙ったキーワードで表示されるようにしていくことが重要なんですね。

今回は、そんな自分のサイトが検索上位になる仕組みと、検索上位に表示させるための方法を徹底的に解説していきたいと思います。

では、早速始めていきましょう。

1.検索上位になる仕組みとは

まずは、具体的な検索上位になる方法を解説していく前に、検索上位になる仕組みについてお話していきたいと思います。

1-1.Googleの意図を把握しよう

検索上位というのは、ここでは何かキーワードを入力して検索した時に、1ページ目に入ることを意味することにします。つまり、10位以内ですね。

そう、まず、当たり前なんですが、知っておいて欲しいのは「席は10個しかない」ということです。

例えば、先ほどの「ダイエット 方法」というキーワードで検索上位に表示されれば、「痩せたい」と思っている人を大量に集める可能性はあるのですが、皆こぞって奪いにきます。

そのキーワードを狙う人が10人だったら、上手くことは収まるのですが、そうはいきません。キーワードの種類にもよりますが、100人、1000人…と競うことになります。

1ページ目の1位に表示される人もいれば、ほぼ誰も見ない10ページ目に表示される人もいますし、まさかの検索結果に表示されない圏外という可能性もあります。

ちゃんと何かキーワードを入力した際には、順位があるんですね。で、その検索結果の順位を決めているのがGoogleです。

Googleが「あ、このサイトのこのページは、《ダイエット 方法》で調べた時には1位に表示しよう」「このサイトのこのページは、《ダイエット 方法》で調べた時には100位に表示しよう」と決めています。

Googleの検索エンジンのシェアは世界で約90%と余裕でNo.1で、Yahooも基本的に検索順位の決め方は同じです。

なので、Googleが「どのようにして検索順位を決めているのか」という意図を知ることは非常に重要になります。

そのためにまずは、Googleのビジネスモデルを知っておくのは良いことです。Googleは、基本的に広告で収益を生んでいます。つまり、Googleを通じて、たくさんの広告主に広告を出してもらえれば、儲かるというわけです。

たくさんの広告主に広告を出してもらうためには、多くの人が集まっているプラットフォームが必要です。それがGoogleの検索エンジンというわけですね。

例えば、Googleの検索エンジンが世界で50億人使われていれば、広告主がGoogleに広告を出せば、最大で50億人の人に自分の商品・サービスを広げることができるので、広告を出すというわけです。

でも、逆にGoogleの検索エンジンを利用している人が世界で10人しかいなかったら、そんなところに広告主が広告を出しても、認知を広げることはできないので、広告は出しません。

だから、Googleとしては、世界中の人に利用される、検索エンジンになることこそが、自分たちのビジネスの収益に繋がることになります。

じゃあ、世界中の人に利用される検索エンジンになるためにはどうすればいいのかというと、それは、本当に「使える」検索エンジンになることですね。

例えば、「渋谷 味噌ラーメン」と検索した時に、北海道の美容室が出てくるような検索エンジンであれば、誰も利用しません。

また、「ダイエット 方法」と検索した時に、「ダイエットで重要なのは諦めないことです」という1行しかないようなページが1位に表示されるような検索エンジンであれば、誰も使いたくありません。

「渋谷 味噌ラーメン」と検索した時には、ちゃんと美味しい渋谷の味噌ラーメン屋さんが出てくる。

「ダイエット 方法」と検索した時には本当に役に立つ、ダイエットの方法や事例なんかをたくさん盛り込んで書いている記事が1位に出てくるような検索エンジンであれば、皆んなが利用するわけです。

とにかくGoogleにはそういう意図があります。検索順位の決定の仕方もすべて、この意図に基づいているので、これは頭の片隅に置いておいてください。

1-2.検索上位決定のメカニズム

では、次に具体的にGoogleが何に基づいて、検索順位を決めているのかということを話していきたいと思います。

Googleはもちろん、手動で検索順位を決めているわけではなくて、あらかじめルール(アルゴリズムと言います)を作っていて、こういう要素を持つページは上位表示しようと自動で順位を決めています。

で、このアルゴリズムというのは、Googleは「世界中の人に利用される、検索エンジンになる」という意図に基づいて、絶えず変化させているので、解明する必要はありません。というか絶えず変化させているので、無理です。笑

で、Googleが公式に発言している内容から、検索順位の決定にダイレクトに結びついている重要な要素が二つあります。この二つのを高めていくことによって、検索上位に表示させることが可能になります。

その二つの要素とは、コンテンツパワーとサイトパワーです。

1-2-1.検索上位に必要なコンテンツパワー

コンテンツパワーとは何かというと、そのページ(記事)の質です。つまり、コンテンツの品質が高い方が検索結果の上位に表示されるというわけです。

それには以下の「ユーザーからの評価」と「検索エンジンからの評価」という二つの評価基準があります。

  • ユーザーからの評価
  • 検索エンジンからの評価

まずは、ユーザー(記事を読んでいる人)からの評価について説明していきます。

例えば、「ダイエット 方法」の検索順位を決める時に、Aという記事は「ダイエットで重要なのは諦めないことです」と一行だけ書いている記事で、Bという記事は具体的に自分が実践して結果を出してきたダイエット方法を画像や装飾を使って書いているとします。

この場合、もちろん、「ダイエット 方法」というキーワードを検索して、記事を読みにきている人は「ダイエットの方法」が知りたいと考えているので、Aの記事を見たらがっかりするのは目に見えています。

だって、「ダイエットで重要なのは諦めないことです」と一行だけ書かれていても、自分が知りたいことではないはずすし、すぐにそんなページは閉じると思います。

一方でBの記事は、「とても参考になった」とか「面白い」とか「友達に教えよう」となるかもしれません。AとBでのユーザーの評価は、もちろんBの方が高いので、こちらの方が検索結果で上位に表示されるというわけですね。

Googleはユーザーが満足しているかどうかを以下のような指標で測っています。

  • ページ滞在時間
  • SNSでのシェア数や被リンク

ページ滞在時間は、つまり、その記事を読んでいる長さですね。たぶんAの記事は3秒で離脱されると思いますが、Bの方の記事は5分とか10分とかじっくり読まれていると思います。

じっくり読まれるということは、それだけその記事に価値があるということなので、それを評価の対象にしているんですね。

また、SNSでのシェア数や他のサイトからの被リンクも評価の対象です。

自分の書いた記事がSNSでシェアされたり、他のサイトからリンクをもらえるということはそれだけ多くの人が推薦しているという証です。なので、SNSのシェアや被リンクをもらえれば、それも検索上位に表示される可能性が高まります。

もちろん、ズルは通用しませんよ。ナチュラルなSNSでのシェアや被リンクというものが求められています。

そして、次は、検索エンジンからの評価について説明します。

検索順位というのは、Googleが決めているわけですが、もちろん、これは手動で決めているわけではなくて、Googleのロボットが色んなサイトに巡回して決めています。

「検索エンジンからの評価」というのは、簡単に言えば、そのGoogleのロボットが評価しやすいような構造をちゃんと整えるということです。

例えば、そのページのタイトルにちゃんとキーワードを入れたり、見出しをちゃんと作ったり、文章の構成が出来ていたり、URLを正しい構造にしていたり、画像を入れていたりという、いわゆるSEO対策のルールですね。

ページは、検索エンジンから評価されやすい構成というのが必ずあります。そのルールに基づいて、ちゃんと記事を書くと評価されるというわけです。

1-2-2.検索上位に必要なサイトパワー

Googleというのはコンテンツの質だけでは、検索順位は決めていません。サイトパワーという観点からも検索順位を決めています。

サイトパワーというのは以下のようなものです。

  • ドメインの運用暦
  • 更新頻度
  • ページ数

まず、ドメインの運用暦ですが、これはいつからそのサイトを使っているかということですね。古ければ古いほど、検索順位の上位に表示されている傾向があります。

そして、次の更新頻度ですが、これはそのサイトがどれだけの頻度で更新されているかも一つの指標になります。

例えば、年に1回しか更新されないようなサイトよりは、週に何度も更新されるサイトの方が、常に新しい情報が入ってきているので、上位表示される可能性は高まります。

そして、3つ目のページ数ですが、これはサイト全体で、どれくらいのページ数があるかですね。たった10ページしかないサイトよりは、500ページあるサイトの方が上位表示される可能性は高いです。

1-3.最近の検索上位の事例と傾向

イメージで言うと、検索順位というのはコンテンツパワーとサイトパワーの足し算で決まります。

例えば、コンテンツパワーが50で、サイトパワーが20というAの記事、コンテンツパワーが30で、サイトパワーが100というBの記事であれば、Bの記事の方が上位表示される可能性は高いです。

ただ、最近の傾向としては、コンテンツパワーの方が重視される傾向が高まっています。

サイト全体では、たった2記事しかないのに、競合がかなり多くて、検索上位にするのが大変なビッグキーワードで、上位表示されている例がちらほら確認されています。

そのサイトが開始したのも1年未満でドメインの運用暦も浅く、ページ数もほとんどないのですが、更新頻度もコンテンツの質もそれなりに高くてサイト全体で1000ページを超えるようなサイトにも勝っているんです。

その上位表示されている記事というのは、本当に渾身の力を込めて、コンテンツパワーに特化して書いている記事です。

そのテーマで読者が知りたいことをありとあらゆる範囲で網羅して書いており、ちゃんと検索エンジンから評価されるルールに基づいて書かれていて、SNSでも拡散されていて、被リンクもそれなりに獲得している記事です。

今後、どんどんこの傾向は高まっていくと思います。だから、まずは、ちゃんとコンテンツパワーがある記事を書いていく力をつけていく必要があります。

2.検索上位にするための具体的な方法

では、次に具体的な検索上位にするための方法を紹介していきたいと思います。

2-1.検索上位に必要な基本ツール

まずは、検索上位を獲るために必要な基本ツールを紹介していきたいと思います。検索上位を獲るために必要な基本ツールは以下の4つです

  • WordPress
  • All in One SEO Pack
  • Googleキーワードプランナー
  • GoogleWebマスターツール

まず、WordPressですが、これは簡単に言えばブログです。世の中には色んなブログシステムがありますが、その中で、検索上位を獲りたいんだったら、一番オススメできるのがWordPressです。

WordPressは、検索上位にするために必要なSEOの設定も簡単にできますし、世界で一番シェアを獲得しているブログです。WordPressの品質が高いのはGoogleの検索エンジン担当部門も公式で発言しています。

詳しく知りたい人は、WordPressについては「WordPressとは-メリット・デメリット総まとめ」をご覧ください。また、WordPressの始め方については「初心者でも簡単にWordPressをインストールする方法」をご覧ください。

そして、次のAll in One SEO Packですが、これはWordPressで検索上位を獲るためのSEO対策の設定をするためのツール(プラグイン)です。

これを導入していないと、検索上位を獲ることはむずかしくなるので、ぜひ、「All in One SEO Packの使い方(設定方法)をマスターしよう」を見て、導入しておいてください。

そして、次のGoogleキーワードプランナーですが、これは、キーワードを選定したり、そのページのタイトルなどを決めたりするのに必要なので、ぜひ導入しておいてください。

Googleキーワードプランナーの導入方法としては、以下のサイトの記事が非常に参考になるので、ぜひご覧ください。

GoogleWebマスターツールというツールも必要になるので、ぜひ、この機会に導入しておきましょう。

導入方法は「WordPressに必要なアクセス解析を15分で設置しよう」で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

これから話す、検索上位を獲得するための記事の作成方法は、この4つのツールを導入しているという前提でお話していくので、ぜひ導入しておいてください。

2-2.検索上位を独占するブログ記事の作成方法

では、次に具体的に検索上位を獲得するための記事の作成方法についてお伝えしていきたいと思います。

2-2-1.検索キーワードの選定

まず、最初にやるのが検索キーワードの選定です。つまり、この記事は、どんな検索キーワードを狙って書くのかを決めるということですね。

どんな検索キーワードを狙うかによって、将来、その記事にどれくらいのアクセス数が来るのかが決まります。

この検索キーワードの選定については「ロングテールSEO対策とは|ロングテールSEOの効果的なやり方」という記事で詳しくやり方を解説しているので、こちらをご覧ください。

2-2-2.検索ユーザー像の作成

そして、二つ目のステップとして、その検索キーワードで調べている人たちがどんな人なのかということを明らかにしておく必要があります。

検索キーワードというのは、その調べている人たちの「ニーズ」(欲求・願望)が詰まっています。

例えば、「太もも ダイエット 方法」と検索しているであれば、太ももダイエットの方法を探していたり、確実に太ももを痩せたいと考えているはずです。

Googleは、その検索している人たちの「ニーズ」を満たしてくれるページを検索上位に表示させます。

適当にちょろっと書いている記事よりも、自分が実践してきて、確実に結果を出してきた太ももダイエットノウハウを画像や装飾を使いながら、網羅的に分かりやすく解説していて、実際に読むと勉強になったり、面白いと感じるような記事が検索上位に表示されます。

検索ユーザー像を明らかにするときは、以下の3つの軸から考えます。

  • 表面的ニーズ:表面的に知りたいこと
  • 潜在的ニーズ:本当に知りたいこと(願望)
  • ポジション:どんな立場の人が読むのか?

表面的ニーズというのは、簡単にいえば、表面的に知りたいことです。例えば、「太もも ダイエット 方法」であれば、その検索キーワードで調べてくる人たちは「太ももダイエットの方法」が知りたいということです。

太ももダイエットの具体的な方法についての情報を知りたいというわけですね。

そして、潜在的ニーズというのは、本当に知りたいこと(願望)です。ここはもう少し、この検索キーワードで調べてくる人たちが本当に知りたいことを掘り下げて考えてみましょう。

ここを立ち止まって考えることで、ブログ記事にどんな内容を書けばいいのかが見えてきます。

この人たちは、本当に「太ももダイエットの方法」の知識が欲しいのか?というと、そうではありませんよね。

この検索キーワードで調べているということは、「太ももを痩せたい」とか「太ももを痩せて、美脚になりたい」とか何かそういう願望があるはずです。

ということは、表面的に太ももダイエットの方法を伝えるだけではなくて、「太ももを痩せて、美脚になりたい」という願望を叶えてあげるために必要なものを全て提供してあげれば、非常に満足するのです。

例えば、ブログ記事の内容で、太ももダイエットの方法だけでなくて、具体的なビフォー・アフターの事例を紹介するのも一つですし、食事のことだけではなくて、運動や睡眠のことなども話すのも一つかもしれません。

そして、ここも忘れがちなんですが、この検索キーワードで調べてくる人が、どんな立場の人なのかということも想定に入れておく必要があります。

ここを抜かしてしまうと、読み手に伝わらない文章になってしまいます。

例えば、どれだけ「太もも ダイエット 方法」につい詳しく書くとしても、読み手の立場を考えずに書いてしまって、専門用語をモリモリで書いて、難しい文章になってしまっては、意味がありません。

「太もも ダイエット 方法」で検索する人の立場を考えてみましょうか。恐らく、これは「ダイエットについてはあまり知識がない」という場合が多いです。専門家ではないはずです。

一般の20代・30代の女性が多いかもしれませんね。そういうことを予め頭に入れて、記事を書くのです。じゃあ、専門用語は使わずに、分かりやすく書いたり、画像を多用するのも一つの手ですね。

読み手の立場に親身になって考えることができるのが、検索上位を獲るための秘訣というわけです。

2-2-3.競合サイトのリサーチ

そして、3つ目のステップとしては、リサーチをしていきます。

検索上位に表示される記事というのは、そのテーマ(検索キーワード)で書かれている記事の中でも、選りすぐりのものになります。

最初にも言いましたが、検索上位に表示される記事というのは、一つのキーワードでは10枠しかありません。「太もも ダイエット 方法」で上位に表示される記事は10個だけです。

だからこそ、まずは、自分が狙いたい検索キーワードですでに上位に表示されている記事を最低でも10個は、見て欲しいんです。シンプルですが、その10個の記事の内容を圧倒的に上回るものであれば、検索上位に表示されるからです。

ブログ記事に書く内容としては、最低でも上位に表示されている記事の内容くらいは軽く網羅している方がいいですね。見るべきポイントは以下の3つです。

  • どんな内容(骨格)で書いているのか
  • どんなデザインをしているのか
  • どんなタイトルや見出しを付けているのか

まず、最初のどんな内容(骨格)で書いているのかですが、これは実際にその10個のサイトの記事を読みにいきましょう。

そして、その記事を、自分が先ほど決めた検索ユーザー(読者)の気持ちに立って、読んでいきましょう。そうすると、必ず、ライバルサイトの記事の穴と参考になるポイントが見えてくるはずです。

「あ〜このサイトの記事はこの部分については全然書けていないし、分かりにくいな」とか「あ、なるほど、こういう内容も盛り込むといいのか」ということなどが分かってきます。

自分が参考になると思ったところは自分の記事内容にどんどん取り入れていけばいいわけです。

で、勘違いしないで欲しいのは、検索上位に表示されている記事のサイトと意見が違ってもいいということです。

「太ももダイエットの方法」について書くとしても、やり方というのは書き手によって考え方は違うと思います。そこは個性として残しておけばいいんです。

だから、参考にするべきなのは「骨格」なんです。その記事内容がどうかではなくて、もう少し抽象度を上げて、どんな構成で書いているのかを見るべきです。

あ、ここの見出しでは、事例を書いているな、方法を書いているな、体験者の声を書いているな…とか、じゃあ、自分もそういう構成を取り入れてみようとする方がいいですね。

「最低でも、すでに検索上位に表示している構成は全て網羅する」と思うといいですね。

また、デザインもぜひ参考にしてみてください。

つまり、見出しなどの文字にどんな装飾をつけてたり、どんな画像の使い方をしていたり、改行の仕方はどうだったり、文字の色の使い方はどんな風にしているのかを見るということですね。

最初の方に言いましたが、検索上位に表示される記事というのは、読者からの評価が高いという要素があります。

そのためにはデザインはとても重要で、デザインが良ければ、読まれる可能性も高くなります。

これは検索上位に限らずですが、検索上位に表示されているサイトを中心に数十個も見ていけば、デザイン的に「読みにくいサイト」と「読みやすいサイト」が出てくると思います。

ここでも、「あ、こういう見出しの使い方は参考になるな」とか「こういう画像の使い方は微妙だな」ということが見えてくると思います。これも同じように、参考になるべきポイントは真似をするというわけですね。

そして、次に「どんなタイトルや見出しを付けているか」ですが、これもぜひ、検索上位に表示されているサイトをみて、参考になるところは真似してください。

特にタイトルはとても重要で、何か調べ物をした時には、このタイトルをみて、読むかどうかを判断するからです。

検索上位に表示されているタイトルのつけ方は非常に参考になると思います。ここに表示されているサイトのタイトルは、タイトルを読むだけでも中身が読みたくなりますよね。

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検索上位に表示されている記事のタイトルや見出しがどんなものなのかも、ぜひメモしておきましょう。

2-2-4.プラスαのためのインプット

検索上位に表示させるためには、検索上位にすでに表示されている記事よりも、コンテンツの質が高い必要があります。

そのための秘訣なんですが、そのテーマについて、本や映像などで、インプットをして、事例や知識などを自分の中に取り入れておきましょう。

特に、検索上位に表示されている記事の中でも、まだ紹介されていないような事例や、知識などがあれば、よりオリジナリティーのある記事になるので、そこを意識しながらインプットしてみてください。

これ面倒くさくてやらない人が多いんですが、この「面倒くささ」がライバルから一歩抜け出るポイントになります。

インプットする時は、メモすることをお勧めします。「あ、これ今回、書く記事で使えそうだな」と思った箇所をメモするだけでOKです。それをブログ記事に取り入れていきましょう。

このインプットの重要性については「インプットとアウトプットの本当の意味|飛躍的に創造性を高める方法」という記事で詳しく解説しているので、ぜひ、参考にしてみてください。

2-2-5.ブログ記事タイトルの作成

そして、5つ目のステップは、ブログ記事のタイトルを作成するということですね。

リサーチをしてもらったと思いますが、それを取り入れた上で、ブログ記事のタイトルを考えてみてください。

ブログ記事のタイトルの作成方法については「絶対に読みたくなる!ブログ記事のタイトルの決め方」で詳しく解説しているので、ぜひ、こちらも読んでみてください。

2-2-6.ブログ記事の構成の作成

そして、6つ目のステップとしては、ブログ記事の構成を作成していきましょう。

つまり、ブログ記事の文章を書き始める前に、予めどんなことを書くのかということを書き出すということですね。

こんな風に予め書き出しておくことで、話があちこちに飛ばなくなりますし、文章が伝わりやすい形で書くことができます。

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文章の構成を考える時には、こんな風にマインドマップで考えられると、いいですね。

Xmindという無料で使えるマインドマップのツールがあるので、こんな風にブログ記事の構成を書き出してみたいという人は、ぜひダウンロードして使ってみてください。

検索上位に入りやすい構成としては、書き出し、本文、結論の3部構成です。この構成で書くと、検索上位に表示されやすくなります。

  • 書き出し:本題に入る前の導入
  • 本文:本題
  • 結論:最後にまとめを入れる

この構成を作成する時には、書き出しと本文にどんな内容のことを書くのかを予め、箇条書きでいいので、書き出しておくと、本文を書く時に迷いがなくなります。

書き出す内容としては、リサーチで調べてきた他のブログ記事も参考にするといいですよ。

2-2-7.本文の書き出し

そして、そのあとは、実際にその作成した構成通りに本文を書くというステップに移ります。ここまででブログ記事を書く本文の骨格を作ってきたのですが、あとは、そこに本文を肉付けしていくだけです。

検索キーワードをちゃんと設定して、構成を作って、記事を書いたとしても、ここの部分で手を抜くと、検索上位には上がっていくことはできません。

ここの本文は本当に重要です。何を書くのかというところですね。ここまでしっかり構成を作ってきた記事なので、本文を作成するのには、普通よりは時間がかかると思います。

ポイントとしては「その検索キーワードで検索した時に出てくる記事の中でも、No.1の内容を作成する」という意識でいてください。

検索キーワードというのは、その調べている人たちの「ニーズ」(欲求・願望)があると言いましたが、これを一番、満たしてあげる記事を書くというイメージですね。

時間はじっくりかけていいんです。僕だって、1つの記事を1日で書くということはやっていません。3日で1記事のペースで書いています。最初は1週間に1記事でもいいと思います。

そして、あまり気構えすぎないことも重要です。「良い記事を書こう」と思いすぎると筆が動かなくなります。そうやって何も書かないのが一番ダメなので、必ず、手は動かしていきましょう。

ブログ記事なんてものは、あとで何度でも修正できます。一発勝負じゃないんです。修正したら、また検索上位が上がることも多いので、まずは、自分ができることをやっていきましょう。

面白いブログ記事の書き方については「ビジネスに繋がる面白いブログ記事の書き方のコツとは」でも、まとめているので、ぜひご覧ください。

2-2-8.SEOの設定

そして、本文を作成し終えたら、後はSEOの設定をしていきましょう。

WordPressでのSEOの設定は「All in One SEO Packの使い方(設定方法)をマスターしよう」で詳しく解説しているので、この通りに、設定してください。

「設定方法と使い方」の箇所を見てもらうだけで、簡単に設定することができます。

2-2-9.記事の校正

そして、全て書き終えて設定し終えたら、最後に、記事のチェックをしていきましょう。僕はいつも、これらのポイントをチェックしています。

  • ターゲットの人が読んでわかりやすい内容になっているか?
  • 書き出しは「この先を読み進めたい」と思えるものになっているか?
  • 他のサイトのコンテンツよりも遥かに良いもの(余裕で1位)になっているか?

ターゲットの人が読んでわかりやすい内容になっているかどうか、これは本文を読んでもらう時のポイントです。

ターゲットの気持ちになって、自分の文章を読み返してみましょう。どれだけ良いことを書いていたとしても、それが読み手に伝わらなければ、意味がありません。

専門用語を使っていないか?(使うんだったらちゃんと解説を)画像を使いながらわかりやすく説明できているか?難しい言い回しを使いすぎていないか?誤字脱字はないか?などをチェックしてください。

できるんだったら、一度、ターゲット(検索ユーザー像に近い人)に設定した人に読んでもらうといいですね。

次に書き出しについてですが、この箇所はブログ記事の本編に入る前の導入になるので、本編を読み進めたくなるような内容を書くといいですね。

書き出しが面白くなさそうな記事は本編もあまり読まれなくなるので、ここにもこだわっていきましょう。

一つポイントを挙げるなら、本編では「どんなことを書いているのか?」「この記事を読むとどうなれるのか?」という2点は簡潔に伝えておきましょう。

そして、最後の「他のサイトのコンテンツよりも遥かに良いもの(余裕で1位)になっているか?」は、先ほども言った通りです。

コンテンツは今出ている既存の記事をはるかに上回るNo.1のものを書いていくという気概と内容がなければ、検索上位に表示されません。

最初から誰もがここを満たせるわけではないと思いますが、ここは常に自分に問いかけてください。

もし、足りていないんだったら、「他のブログ記事にあって、自分のブログ記事にないものは何なのか?」ということを考えていきましょう。

2-2-10.コンテンツの公開

そして、記事のチェックが終わったら、コンテンツを公開していきましょう。コンテンツを公開した後は、SNSで自分のブログ記事をシェアしていきましょう。

FacebookやTwitterで自分の記事を更新したと通知していきましょう。

これはもちろん直接、自分が書いたブログを見てもらうという機会にもなりますが、特にFacebookとかであれば、その投稿に対する「いいね」がつくだけでも、それがこういう形でブログ記事に反映されます。

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特にFacebookでは記事の更新通知をするだけで簡単に「いいね」を獲得することができるので、積極的に投稿していくといいですよ。

検索上位に表示される一つの指標として、SNSのデータも収集されいて、Facebookの「いいね数」にも検索上位に表示される相関関係があるというレポートがあります(SEOmozのレポートにて)。

つまり、AとBという記事が同じような品質のコンテンツであれば、Aの方がSNSで支持されていれば、Bよりも検索の上位に表示される可能性が高くなるというわけですね。

なので、SNSも積極的に活用していきましょう。

2-2-11.検索順位のチェックと記事のリライト

そして、記事の公開後は、ちゃんと自分の記事の検索順位を定期的にチェックしておきましょう。

検索順位をチェックする際は無料でするなら、検索順位チェックツールを利用するといいですよ。ここには自分のブログ記事のURLを入力して、自分が狙ったキーワードを入力すれば、簡単にチェックすることができます。

毎回、手動でチェックするのが面倒くさいという人は、有料(8000円程度)でCOMPASSという買い切りの検索順位チェックツールがあるので、これを利用するといいですよ。

MacでもWidowsでも使えます。検索順位チェックツールって継続課金が多くて、あんまり買い切りってタイプはないんですが、8000円で買えるのでオススメです。

COMPASSを利用すれば、一度設定しておくだけで、毎日、検索順位を自動でチェックしてくれます。グラフにもなるので、自分の記事の順位変動が簡単にチェックできます。

これで、自分が狙ったキーワードで自分の記事が上位に表示されているかどうか確認した上で、検索上位に表示されていない場合は、どんどん記事を加筆修正(リライト)していきましょう。

内容に自信があるのなら、タイトルや見出しの文字だけを変えるでもいいですし、内容に自信がない場合は、どんどん情報を付け加えていきましょう。

記事のリライトをするだけでも、内容がよければ、一気に検索順位を塗り替えることができます。

例えば、僕の場合を一つ紹介すれば、「差別化戦略の本当の意味|差別化を図る方法と事例を一挙紹介」の記事は、「差別化戦略」というキーワードを狙っていたのですが、ずっと30位前後で停滞していたんですが、記事のタイトルを修正するだけで、一気に5位まで上がりました。

もし、検索順位で停滞しているなら、記事のリライトをしていくのも一つの手ですね。

まとめ

では、最後に今回のまとめをしておきます。まず、検索上位に表示されるには以下の二つのパワーを高めていく必要があると言いました。

  • コンテンツパワー:記事そのものの評価(内容、SEOルール、被リンクやSNSでのシェア数、滞在時間など)
  • サイトパワー:サイト全体の評価(ドメイン運用暦、更新頻度、サイトのページ数)

サイトパワーというのは、実際にサイトを運用していく中で高まっていくものなので、まず、取り組むべきなのは、記事そのものの評価(コンテンツパワー)を上げていくことです。

また、最近の傾向としては、コンテンツパワーさえあれば、サイトパワーが強いサイトよりも検索上位に表示されるようになってきたということもお伝えしました。

そして、検索上位に表示させるためのツールとしては以下の4つのツールを紹介しました。ぜひ、この4つのツールは、導入しておきましょう。

  • WordPress
  • All in One SEO Pack
  • Googleキーワードプランナー
  • GoogleWebマスターツール

そして、検索上位を独占するための記事の書くステップとしては、以下の11個紹介しました。

  • 検索キーワードの選定
  • 検索ユーザー像の作成
  • 競合サイトのリサーチ
  • プラスαのためのインプット
  • ブログ記事タイトルの作成
  • ブログ記事の構成の作成
  • 本文の書き出し
  • SEOの設定
  • 記事の校正
  • コンテンツの公開
  • 検索順位のチェックと記事の修正

このステップを踏むだけでも、検索上位を取れる可能性が非常に高くなるので、ぜひ、このステップで実践してみてください。

では、今回は以上になります!お疲れ様でした^^

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中江 翔吾
名前:中江翔吾。職業:デザイナー&Web集客コンサルタント。一流のデザイナーからグラフィックデザインを学び、フリーランスのデザイナーとして活動を開始。その後、インターネットマーケティングを学び、独自のネット集客の仕組みを構築。現在は、デザインとネットマーケティングの視点から「コミュニティ集客術」を提唱し、個人を始め中小規模のビジネスモデルを運営している人たちに集客の仕組み作りを提供している。
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プロフィール
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中江 翔吾 / Shogo Nakae
グラフィックデザイナー / Webデザイナー / コンサルタント
1991年3月生まれ。大阪府出身。

はじめまして!ブランドクリエイターの中江翔吾と申します。

「CREATE A BRAND」をコンセプトに、ブランド構築や集客を起こしていくためのデザイン制作(Web、グラフィック)とコンサルティングを提供しています。

このブログでは、Webマーケティングのことを基軸に、ブランド論やマインドセット、雑多なビジネスコラムなんかを配信していきます。

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